添乗員・現地ガイド総勢30人以上の声で作りました! クラブツーリズム、JTB、HIS、阪急のツアーを添乗している添乗員と現地ガイドの仲間で作っています。 ガイドブックには載っていないリアルな声を載せています。

カプリ島③ 青の洞窟

 

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 ③青の洞窟

 

・必ず入れるわけではない。特に冬場はかなり難しい。

・冬はほぼ無理だとわかっているため、小船の船頭がそもそも出勤していないこともある。

・天気が良くても、すべては波の状態で決まる。

・入り口がとても小さいので、波の影響をうけやすい。

・青の洞窟に入れる確率がもっとも高いのは5月〜9月

 

 

青の洞窟への行き方

1.マリーナグランデから行く方法 ボート→小船のりかえ

2.カプリ地区からバスで(20分くらい) 青の洞窟の真上でバスを降り、階段で下ったら、すぐ青の洞窟→小船へのりかえ 順番待ちが少なく、すぐ入れるというメリット

1の方法だとボートの上で100人待ちなんてこともあるけど、2の場合は比較的すんなり入れる。

・洞窟内1周した場合、船頭さんにチップ1€。2周した場合は2ユーロ。

しかし、ずうずうしい船頭が増えていて、ガイドや添乗員がいないと、「少ない」と文句を言ってくるが無視。

言うのはタダだから、しつこく言ってくる。

また、洞窟内の暗闇のときに、船頭がお客のバッグをあさってくるときもある。

自分の船頭が、別の船の客のカバンをゆっくり開けようとしていたのを目撃し、口論。貴重品は、カバンではなく、お腹にまくなどする必要がある。(船頭に見えないところ)

・洞窟の入り口の高さは1m